哲学の道から一つ東(山側)の道沿いにあり当宿から徒歩約5分。
法然上人ゆかりの草庵に念佛道場として1680年に再興されたお寺です。
茅葺数寄屋造りのなんとも印象的な詫びを感じる山門、境内の白砂壇・・・・・等々静寂な雰が人の心を打つ名刹です。
方丈庭園や方丈の襖絵、中庭の三銘椿等の拝観は特別公開日のみとなりますが、行事のないかぎり本堂までの参道は無料で解放されており(午前6時~午後4時)、十分にその素晴らしさを味わっていただけます。
【白砂壇】水を表す砂壇の間をとおり心身を清めます
当宿はこのお寺の西にあたる法然院西町で営業しておりますので「Villa法然院西」とさせていただきました。宿のマークは白砂壇をイメージしてオーナーの三女が創作致しました。